事業案内

事業概要

豊食の時代にあって、環境負荷の低減の観点から、フードマイレージを低く抑える低炭素社会構造への転換が迫られています。そこで、私達が日常生活を送る上で、基盤となる食について地産地消の原理原則に基づいた、食の安全・安心の重要性を認識し、地域資源の地産近江米を使った本事業実施については、次の3つのポイントがあります。

  1. 本町は、地産近江米に適した土壌を有した水田を豊富に有していること。
  2. 地産近江米の産地であることから、良質な原材料(米粉等)の製造が可能であること。
  3. 「おみくじの元祖」元三大師の生誕地であり、重要文化財本尊の「木造慈恵大師坐像」がいらっしゃること。

地域の概要

虎姫町は、滋賀県の東湖北部にあって、東浅井郡の南西部に位置し、美しい自然環境と歴史文化に恵まれた、「ゆい(結)」の文化が今尚残る人口5,800人、世帯数2,100世帯、高齢化率24.5%の町です。総面積は9.45平方キロメートルで農地と森林等が73%を占めており、産業構造の変化から第一次産業は、衰退し、近年は農家の兼業化が進み、ほとんどが副業的農家です。そこで、地域資源を活用した、農と商連携による事業を展開することにより、第一次産業に活力を与え地域経済全体の活性化に繋げます。

【活用する地域資源】

  • 地産近江米に適した土壌、豊富な水。
  • 良質な近江米。
  • 「おみくじの元祖」元三大師生誕の地。

事業の目的

すべての人に平等でやさしい観点から、地産近江米を原材料にした、安全・安心な5大アレルゲン(小麦、そば、卵、乳、落花生)に対応した低アレルゲン特産品を開発します。

期待される効果

地産をキーワードとした地域資源の農産物を原材料にした特産品は、年々衰退傾向にある第1次産業に活気を与え農業者と商工業者の連携によるまちおこしにつながります。
また、魅力的な商品による差別化を施しラインナップの充実強化を行うことにより、市場原理の中で競争力に勝てる力を身につけ起業化育成に繋がり地域経済が活性化します。

  • 地産近江米の虎姫としての「ブランド化」
  • 競争力を持たせる低アレルゲン化による「高付加価値化」
  • 「地元で消費する仕組みづくり」
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